便秘改善には、ケール青汁の遠藤青汁で健康な生活を

食物繊維不足の現代人に天然けーるの食物繊維がおなかの調子を整える「遠藤青汁」ですっきりした毎日を無添加・便通改善

　ドライ粉末大袋240g（小袋３０個入り）３，４００円（税込）お客様からのご質問、「遠藤青汁を飲んだら便が緑色になりましたが心配ないのですか？」お答えします。ご心配ありません。なぜなら青汁の葉緑素は食物繊維に吸収されませんから、そのまま便に出て緑色になるからです。ケール１００％の混ぜもののない濃厚な青汁の証拠です。昔から美しさの秘訣は便秘しないことと言われてきました。おなかの調子を整えたいけれど、食生活が変えられないあなたにおすすめなのがケール１００％の食物繊維がたくさん含まれた「演奏青汁」です。

なぜ便秘に青汁なの？

便秘しないというのは、体内の代謝が滞りなくおこなわれ、老廃物がきちんと排泄されている状態です。

青汁を飲むことによって、ビタミン・ミネラルを充分に補給し、体の調子を整えることで食欲が出てきます。すると味を濃くして無理に食欲をわかせることが必要なくなるため薄味の料理も好きになり、野菜中心の体に変化していきます。

健康の土台は毎日の食事です。栄養のとり方が偏っていたり、不適切な食品を食べて、バランスの悪い食生活をおくることは、健康をそこねることにつながります。ところが現代の私たちの食生活は、都市型・欧米型が多くなり、高脂肪、高タンパクに偏り、野菜（ビタミン・ミネラル・食物繊維）が不足気味と言われています。このことから、厚生労働省は健康日本21の中で、野菜を一日350グラム以上食べることをすすめています。青汁にはケールに含まれるビタミンA（βカロチン）・B・C・Eやミネラル（カルシウム）、食物繊維がたくさん含まれています。青汁を飲めば、これらの栄養分を、食べるより容易にたくさん摂取することができます。青汁は子供さんから高齢者の方までどんな年齢の人でも飲めます。一家そろって、子供のころから、毎日の食事に添える習慣ができればしめたものです。どうしても苦手という方は、青汁の料理やデザート、おやつ（青汁レシピ）に用いる方法もあります。

岡山県倉敷市における遠藤青汁グリーンライフの青汁教室。向かって左が遠藤博士、右が貝原邦夫氏。

青汁の元祖「遠藤青汁」は農薬や化学肥料を使用せずに栽培されている体にやさしい飲み物です。

多くの青汁商品があふれる中でなぜ「遠藤青汁」なのか？

倉敷中央病院

青汁（あおしる）は1943年（昭和18年）に、岡山県倉敷市の倉敷中央病院元院長の遠藤仁郎博士（1997年逝去）により作られました。青汁の名は博士の夫人ヒナ子氏により付けられました。1954年（昭和29年）には、ケールの青汁が作られ、普及会が発足しました。このとき、遠藤博士考案の青汁を遠藤青汁（これもヒナ子氏の命名です）と呼ぶことに決まりました。

遠藤青汁グリーンライフの青汁は、ケールを材料としたもので、遠藤博士の理念に従って作られたものです。ケールは、土作りから始めて農薬も化学肥料も使わずに栽培し、成分が良く安全なものでなくてはなりません。同様に青汁も、生成から保存までのすべての過程において、添加物など一切使用せず、安全性・有用性において、厳重に注意を払われたものでなくてはなりません。

ケール100％の混ぜもののない濃厚な青汁です。小袋1袋が8グラム（大袋1袋では240グラムにもなる）と量が大変多いにもかかわらず、価格が普通。これは、「青汁は多く飲めば飲むほど有用性が大きくなる、できるだけたくさん飲みたいものだ。」という遠藤博士の考え方に基づき、限界までサービスさせていただいているものです。大箱で大量に購入されると、特別に安くお買い求めできます。日常食として毎日続けて飲まれる方、大量に飲まれる方、ご家族で飲まれる方、会社や職場、友人・知人などグループで飲まれる方を考慮してサービスさせていただいております。

ケールを青汁ジュースにすることで次のようなメリットがあります。

（１）材料のケールには、ビタミンA（βカロチン）、B、C、Eやカルシウム、カリウムなどのミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。青汁にすればこれらビタミン、ミネラルを一度にたくさん摂取できるようになります。遠藤の青汁の1合（約180ml）はケールの葉200～250グラムから作られます。

（２）加熱などしませんので、調理ほど栄養分の損失がありません。青汁にしても栄養価はかなりの量が維持されています。

（３）噛む必要がないのでのどごしも良く摂取しやくなります。

（４）野菜をそのまま噛んで食べるより消化吸収の効率がよくなり、たくさんの栄養分を摂取できます。

「遠藤青汁友の会グリーンライフ」は、1954年（昭和29年）に遠藤博士の指導を受けた田辺弘氏が岡山県倉敷市に発足し、貝原邦夫先生の協力を得ながら遠藤青汁の普及活動を行っている会社です。「遠藤青汁友の会グリーンライフ」の青汁製品は、1954年の誕生以来、遠藤仁郎博士が考案した青汁の伝統を受け継ぎ、その製法と有用性の維持に努めています。　また、当商品は「遠藤青汁友の会」が管理する指定農園（岡山県・山梨県）で有機栽培されているケールのみを原料としています。

乾燥青汁にすることのメリット

（１）保存や持ち運びができて、好きなところで飲めるので、大変便利です。独身・単身赴任・出張・旅行の方などに最適です。

（２）青汁独特の生臭さや苦味など少ないので、生より飲みやすくなっています。生の青汁や野菜が手に入りにくい方、野菜不足の方が野菜を摂取する方法として優れています。とくに偏食気味の子供さんや若い方、高齢の方に向いています。

（３）少量の水分でたくさん飲めるメリットがあります。水分をあまり摂りたくない方やたくさんの青汁を飲みたい方に便利です。生の青汁と一緒に飲むと、よりたくさんの青汁を飲むことができます。

（４）乾燥することで栄養分が濃縮されているので、効率よくたくさんの栄養素を摂取できるようになります。とくに、食物繊維は生の青汁より多く含まれています。

（５）粉砕されているので、消化吸収がよくなります。生の野菜や調理された野菜を噛んで食べるより効率よく栄養分を消化吸収できます。

（６）生の青汁に比べて、幅広く数多くの青汁レシピに使えるメリットがあります。とくに粉末（ドライ粉末）は料理やおやつ、果物とのミックスジュース、ふりかけなど多様に使え、味や香りもいいので大変好評です。

材料について

１．ケールのみ。

２．すべて岡山県・千葉県・山梨県の自社ないしは指定農園において、土作りから始めて化学肥料・農薬を使わずに栽培したものです。

３．ケールの栽培は、１箇所で大量に行わず、できるだけ多くの箇所の農園で分けてするようにしています。１箇所での栽培が、手作りで目の行き届く範囲におさめられるようにして、安全で品質の良いケールを収穫するためです。

青汁の原料について

「遠藤青汁友の会」の青汁商品は、自社の農園（岡山県）と自社委託の指定農園（岡山県、山梨県）において、農薬や化学肥料を一切使用せずに有機栽培されたケールのみを原料に製造されています。ニューグリン粒（乾燥青汁）の固形化においても、専用に有機栽培されたさつまいものエキス（澱粉）を少量使用している以外、他の材料や固形化のための食品添加物は一切使用しておりません。

有機栽培ケール100ｇ中の成分

熱量	40kcal	ビタミンＡ	3300IU	にんじんの2.5倍　かぼちゃの10倍
たんぱく質	3.9g	ビタミンＣ	125mg	大根葉の1.4倍　みかんの2.5倍
脂肪	0.6g	ビタミンＥ	80mg	オリーブ油・ピーナッツと同等
糖質	7.2g	ビタミンＢ1	0.15mg
		ビタミンＢ2	0.35mg
		カルシウム	225mg	牛乳の1.3倍　大根葉の1.2倍